真珠ネックレスは何年で切れるのか
はじめに|「まだ大丈夫」と思っていませんか?
冠婚葬祭や改まった席で活躍する真珠ネックレス。
久しぶりに箱から出してみたら、
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糸がゆるんでいる気がする
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真珠同士の間が広がっている
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なんとなく不安だけど、切れてはいない
そんな違和感を覚えたことはありませんか?
多くの方が
「切れていないなら、まだ大丈夫」
「何年も使っているけど問題なかったし」
と思われがちです。
ですが、ジュエリーの現場で見る限り、
真珠ネックレスは“ある年数”を超えると、切れるリスクが一気に高まるジュエリーです。
この記事では、
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真珠ネックレスは何年で切れやすくなるのか
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なぜ突然切れたように感じるのか
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どうすれば防げるのか、どう直すのが正解か
を、ジュエリー専門家の視点で分かりやすく解説します。
結論から|真珠ネックレスの糸には「寿命」があります
まず結論です。
真珠ネックレスの糸は、
一般的に2〜3年程度で交換が必要とされています。
もちろん、
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使用頻度
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保管環境
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汗や皮脂の付着量
によって前後しますが、
10年、20年切れずに使えるものではありません。
「まだ切れていない=安全」
ではない、という点がとても重要です。
なぜ真珠ネックレスは切れるのか?
真珠ネックレスが切れる原因は、主に糸の劣化です。
原因① 糸は少しずつ摩耗している
真珠ネックレスに使われている糸は、
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シルク糸
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ナイロン糸
などが一般的ですが、どちらも消耗品です。
真珠同士が擦れ合うことで、
糸は少しずつ削られていきます。
見た目では分かりにくくても、
内部では確実に弱くなっています。
原因② 汗・皮脂・湿気の影響
真珠は、他の宝石と違い、
有機質という非常にデリケートな性質を持っています。
着用時に付着した汗や皮脂は、
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真珠の表面
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糸の内部
に染み込み、
糸の劣化を早める大きな原因になります。
特に夏場や、長時間の着用後は注意が必要です。
原因③ 長期間使わなくても劣化は進む
「使っていないから大丈夫」
と思われがちですが、実は逆です。
保管中でも、
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空気中の湿気
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温度変化
によって、糸は少しずつ劣化します。
久しぶりに箱から出した瞬間に
切れてしまうケースも、決して珍しくありません。
なぜ「突然切れた」と感じるのか?
真珠ネックレスが切れたお客様の多くが、
「何の前触れもなく、突然切れた」とおっしゃいます。
ですが実際には、
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糸のゆるみ
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真珠同士の間隔が広がる
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しなやかさがなくなる
といったサインが事前に出ていることがほとんどです。
ただ、それに気づかず使い続けた結果、
ある日限界を超えて切れてしまうのです。
切れる前に出る、分かりやすいサイン
次のような状態が見られたら、
切れる一歩手前と考えてください。
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真珠同士の隙間が目立つ
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糸が毛羽立って見える
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ネックレスを持つと「くたっ」としすぎる
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留め具付近の糸が黒ずんでいる
この段階で糸替えをすれば、
真珠を失うリスクを大きく減らせます。
切れてしまうと、何が困る?
真珠ネックレスが切れてしまうと、
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真珠が床に散らばる
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雪や屋外で見つからない
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排水口に流れてしまう
といった事態になることもあります。
特に長岡の冬場などは、
雪の上に落ちた真珠が見つからない
というケースもあります。
切れてからでは、
真珠そのものを失ってしまう可能性があるのです。
では、どう防ぐのが正解?
真珠ネックレスを長く安心して使うためには、
「切れる前に糸を替える」
これが最も確実な方法です。
目安としては、
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使用頻度が高い → 2年程度
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使用頻度が少ない → 3年程度
での糸替えがおすすめです。
糸替えって、何をするの?
糸替えでは、
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真珠をすべて外す
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真珠の穴の状態を確認
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新しい糸で一粒ずつ組み直す
という作業を行います。
都屋兄弟商会では、
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シルク糸
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ナイロン糸
の状態や用途に応じてご提案します。
※状態によっては対応できない場合もありますが、
その際は正直にお伝えします。
長岡で安心して真珠ネックレスを相談するなら
長岡市にある 都屋兄弟商会 では、
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真珠ネックレスの糸替え
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状態チェック
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使用頻度に合わせたアドバイス
を行っています。
「まだ切れていないけど不安」
という段階でのご相談も歓迎です。
見積り・相談は無料です。

まとめ|真珠ネックレスは「切れる前」が一番大事
真珠ネックレスは、
切れてから直すジュエリーではありません。
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なぜ切れるのか
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何年でリスクが高まるのか
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どう防ぎ、どう直すのが正解か
これを理解している店こそ、
「任せていい店」だと私たちは考えています。
長岡市および周辺地域で、
真珠ネックレスに少しでも不安を感じたら、
切れる前に、ぜひ一度ご相談ください。