カジュアル派必見!長岡市メンズメガネコーデ術
「普段着でも“印象が良く見えるメガネ”ってあるの?」
50代〜60代前半の男性から、最近よくいただくご相談です。
「スーツ用のメガネは持っているけど、休日は何をかければいいかわからない」
「カジュアル服だと顔がぼんやりする」「メガネだけ浮く」
──そんなお悩みは、実はフレームの形・色・サイズで解決できます。
この記事では、
“長岡市のリアルな日常に合わせた、カジュアル向きのメガネ選び”を
メガネ専門店『都屋兄弟商会』が、わかりやすく解説いたします。
✔ なぜカジュアル服になるとメガネが浮くのか?
カジュアルシーンでは、スーツのように「きっちり感」がないため、
メガネだけがフォーマルすぎると違和感が生まれます。
よくあるNG例
| メガネの特徴 | どう見える? |
|---|---|
| 細いメタルフレーム | 真面目・弱く見える |
| 黒縁の角ばったデザイン | 顔が強すぎ・近寄りがたい |
| 大きすぎる丸メガネ | 遊びすぎ・浮いて見える |
休日の服装(ウインドブレーカー、デニム、スウェット、シャツなど)では
“リラックス感×清潔感” のバランスを取りたいところです。
✔ カジュアル服に合わせやすいメンズフレームのポイント
① 角を取りすぎない“丸すぎないデザイン”
真ん丸ではなく、”少し四角みがある“ボストン型”が一番万能。
・優しい印象
・知的に見える
・50代〜60代の表情に自然に馴染む
② 落ち着いた色味
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ブラウン(最も万能)
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オリーブ(大人カジュアル向け)
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クリアブラウン(抜け感+若々しさ)
真っ黒は避けるのが大人の選択。
柔らかい色は「親しみやすさ」「清潔感」が出て好印象です。
③ サイズは“顔幅より少し広め”
きつすぎると疲れ顔に、
ゆるすぎると老け顔になります。
当店ではフィッティングで1mm単位の調整が可能です。
✔ 都屋兄弟商会で実際に人気のカジュアル向きフレーム
■ Paul Smith(ポールスミス)
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カジュアルシャツ・デニムとの相性◎
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優しいラインが自然
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「気取ってないのにオシャレ」に見える
(実際に長岡市50代男性のご購入多数)■ 999.9|FERRAGAMO
休日×上品カジュアル
・大人の余裕を感じさせる
・“控えめな艶感”と“知的な印象”が魅力。
・服装を選ばず、通勤・外出兼用として
50〜60代男性から支持の高いモデルです。
■ EMPIRE 1923
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男らしさとカジュアルのバランスが優秀
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細かな装飾で“こだわり”が光る
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老けずに渋く決まる
※いずれもデスクワーク・運転・外出兼用のレンズ設計も可能です。
調光タイプ(紫外線で色が変わるレンズ)を入れれば
休日のドライブや庭作業にも1本で対応できます。
✔ レンズ選びで“オシャレと機能”を両立
| シーン | おすすめレンズ |
|---|---|
| デスク作業 | 中近両用レンズ |
| 車・釣り | 偏光レンズ |
| 外出多め | 調光レンズ |
フレーム選びと同じくらい大切なのが“見え方のバランス”。
例えば、遠くが見えるメガネをそのまま読書に使うと
目が疲れて眉が下がり、実年齢より上に見えることも…。
当店では、OPD-Scan(眼の状態を数値化できる専用機器)で
ひとりひとりに合ったレンズを測定しています。
✔ 実際の改善例(長岡市・58歳男性)
〈ご来店前〉
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黒縁のスクエア型
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休日は表情が硬く見える
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近くを見ると眉が寄る癖
〈ご提案〉
✔ ブラウン系ボストン
✔ 中近レンズ+調光仕様
✔ フィッティングで目線を自然に調整
〈ご来店後のご感想〉
「家族から“話しやすくなった”と言われました」
「趣味の自転車に行きやすくなったのが一番嬉しい」
メガネひとつで、表情も気持ちも変わります。

✔ 最後に:カジュアルこそ“メガネ次第”で印象が変わる
50代からのメガネ選びは、
見え方+印象+使う場所 まで考えるのがベストです。
都屋兄弟商会では、
「仕事用と休日用」「趣味と運転用」など
ライフスタイルに合わせた2本目のご相談も増えています。
📍長岡市大手通り/アオーレ長岡近く
🕑 眼の測定は予約不要・無料です
「服はカジュアル、でも印象は良くしたい」
そう思ったら、どうぞお気軽にご相談ください。