見え方は目だけで決まらないって知ってる?
「視力は合っているはずなのに、なぜか疲れる」
「新しいメガネなのに、しっくりこない」
長岡でメガネの相談を受けていると、こんな声を本当によく聞きます。
そして多くの方が、こう思っています。
「目が悪くなったのかな?」
「レンズが合っていないのかな?」
実はここに、大きな“思い込み”があります。
見え方は、目だけで決まっているわけではありません。
今日はその「意外な本当の理由」を、できるだけ分かりやすくお話しします。
見え方は「目+◯◯+◯◯」で決まる
中学生の理科で「目はカメラのようなもの」と習った方も多いと思います。
確かにそれは正解です。
でも実際の見え方は、
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目(視力・左右差)
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脳(どう処理しているか)
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体(姿勢・首・使い方)
この3つがセットで働いています。
つまり、
👉 目が同じでも、体や使い方が違えば、見え方は変わる
ということです。
「同じ度数なのに合わない」理由
「前と同じ度数なのに、今回は疲れる」
「右はいいけど、左がなんだか変」
これはとてもよくある相談です。
原因は、目の問題だけではないことがほとんど。
例えば──
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スマホを見る時間が増えた
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首が前に出る姿勢が増えた
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家事や仕事で下を見る時間が長くなった
生活が変わると、目の使い方も変わります。
でも、メガネは「昔の使い方」を前提に作られていることが多いのです。
脳は「無理して合わせている」ことがある
私たちの脳はとても優秀です。
多少のズレがあっても、自動的に調整してくれます。
でもこの調整、実は…
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疲れる
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肩がこる
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頭が重い
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夕方になると見えにくい
こうした不調の原因になることがあります。
「見えている=合っている」ではありません。
無理して見せている場合もあるのです。
見え方は「姿勢」にも影響される
40代後半〜50代になると、
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首の角度
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あごの位置
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体のバランス
これらが若い頃と少しずつ変わってきます。
すると、
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レンズを見る角度
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視線の高さ
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ピントの合わせ方
も自然と変化します。
でも多くのメガネは、
「まっすぐ正面を見る前提」で作られています。
ここにズレが生まれると、
見え方の違和感として現れるのです。
「レンズが悪い」と決めつけないで
違和感があると、
「このレンズ、ダメなのかな?」と思いがちです。
でも実際には、
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レンズは合っている
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でも使い方に合っていない
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フレームの位置がズレている
というケースがとても多い。
つまり、
👉 買い替えなくても改善することがある
ということです。
都屋兄弟商会が大切にしている考え方
都屋兄弟商会では、
「売る前」よりも「理解すること」を大切にしています。
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どんな時に見えにくいのか
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どんな姿勢で使っているのか
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どこで疲れるのか
こうした話を丁寧に伺います。
なぜなら、
答えは目の中だけにないからです。
「合わない」は、あなたのせいじゃない
最後に、いちばん伝えたいことがあります。
見えにくさや違和感は、
あなたが悪いわけでも、目が急に悪くなったわけでもありません。
多くの場合、
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生活が変わった
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体が変わった
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目の使い方が変わった
それだけです。
メガネは「今のあなた」に合わせてこそ、本当に役に立つもの。

まとめ
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見え方は目だけで決まらない
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脳・体・姿勢・使い方が大きく関係している
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違和感=買い替えとは限らない
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理由を知れば、解決策は見えてくる
「なんとなく合わない」
その感覚、放置しなくて大丈夫です。
都屋兄弟商会は、
メガネを売る前に、理由を一緒に考える店です。