若見えする色は肌で決まる話
「このメガネ、素敵だと思ったのに…かけたらなんだかしっくりこない。」
そんな経験はありませんか?
同じフレームでも
ある人はとても若々しく見えるのに、
別の人は少し疲れて見えてしまう。
実はこれ、センスの問題ではありません。
理由は“肌の色”です。
そしてここは、40代後半から50代の方にとって
メガネ選びでとても重要なポイントになります。
今回は
「なぜ色で若見えが変わるのか」
そして
「どう選べば自然に若く見えるのか」
を、メガネ専門店の視点で分かりやすくお伝えします。
■ 若見えは“形”より色が影響する
メガネ選びというと、多くの方が
・顔の形
・似合うフレーム形状
・流行
を気にされます。
もちろん大切です。
しかし実際の店頭では、こういうケースがとても多いです。
「形は似合っているのに、なぜか老けて見える」
この原因の多くは
色のミスマッチです。
メガネは顔の中心に来ます。
つまり色の影響が
服より強く出ます。
特に40代後半からは
・血色の変化
・肌の透明感の変化
・影の出方
が変わるため、色選びの影響が一気に大きくなります。
■ 若見えする色は“明るい色”ではない
よくある誤解があります。
「明るい色=若見え」
これは半分正しく、半分違います。
本当に大切なのは
肌となじむかどうかです。
例えば同じピンクでも
・青みピンクが似合う人
・コーラルピンクが似合う人
は分かれます。
似合う色をかけると
・肌が明るく見える
・目元がはっきりする
・影が目立たない
逆に合わない色だと
・くすんで見える
・疲れて見える
・メガネだけ浮く
つまり若見えは
色の明度ではなく相性で決まります。
■ 店頭で多いリアルな例
長岡でもよくある例です。
例① 黒フレームからブラウンに変えた方
→ 顔の印象が柔らかくなり「優しくなった」と言われる
例② シルバーからゴールドに変えた方
→ 血色が良く見え若々しく見える
例③ グレーからボルドーに変えた方
→ 目元がはっきりしてメイクが映える
これはデザインの変化ではなく
肌との相性の変化です。
■ なぜ40代以降は色が重要になるのか
理由はシンプルです。
肌のコントラストが変わるからです。
若い頃は
・何をかけても似合う
・色の影響が小さい
ですが年齢とともに
・影が出やすくなる
・くすみが出やすくなる
・コントラストが弱くなる
この状態で色が合わないと
疲れて見えます。
逆に合う色を選ぶと
・肌が整って見える
・メイクが自然に見える
・若々しく見える
これは実際にとても多い変化です。
■ 若見えする色の見つけ方(簡単)
難しい理論は必要ありません。
店頭でおすすめしているのは次の3つです。
① 顔から浮かない色
→ メガネだけ目立たない
② 目元がはっきりする色
→ アイライン効果が出る
③ 血色が良く見える色
→ 頬が明るく見える
この3つが揃うと
ほぼ確実に若見えします。
■ 色は“似合わせる”ものではない
ここがとても大切です。
多くの方が
「この色を似合わせたい」
と考えます。
しかし実際は逆です。
似合う色を見つける方が早い。
そしてその方が自然です。
メガネは毎日使うものです。
頑張って似合わせるより
自然に似合う方が疲れません。
■ 都屋兄弟商会が見ているポイント
当店では色を見るとき、単にフレームの色だけではなく
・肌との距離感
・光の当たり方
・室内と屋外の見え方
・普段の服装
・使うシーン
まで含めて確認します。
なぜならメガネは
「商品」ではなく
「顔の一部」になるからです。
ここを外すと
どんなに良いフレームでも違和感になります。
■ 若見えは“正解”ではなく“相性”
若見えには正解の色はありません。
あるのは相性だけです。
だからこそ
・黒が似合う人もいる
・ブラウンが似合う人もいる
・透明系が似合う人もいる
重要なのは
「自分に合う色を知ること」です。

■ まとめ
メガネで若見えするかどうかは
形より色の影響が大きいです。
そして若見えする色は
明るい色ではなく
流行の色でもなく
肌に合う色です。
もし
・なんとなくしっくりこない
・同じメガネなのに印象が違う
・若く見えるメガネを探している
そう感じているなら、
原因は色かもしれません。
メガネは
度数だけでなく
形だけでもなく
色でも見え方と印象が変わります。
都屋兄弟商会では、
その“理由”から一緒に確認していきます。
「似合う」を探すのではなく
「なぜ似合うか」を知る。
それが、自然に若く見えるメガネ選びです。