長岡でメガネを作る前に知ってほしいこと
「そろそろメガネを買い替えよう。今と同じ度数で作ればいいだろう」
そう考えている50代〜60代前半の男性の方に、メガネ専門店として最初にお伝えしたいことがあります。
メガネは、度数だけで選ぶものではありません。
同じ度数でも、レンズの設計や掛ける位置、見る距離、生活スタイルによって見え方は変わります。都屋兄弟商会でも「前と同じ度数なのに、なぜか見え方が違う」というご相談があります。
特に50代以降は、運転、仕事、スマートフォン、趣味など、必要な「見える距離」が人によって大きく違ってきます。
今回は、長岡市やその近隣でこれからメガネを作ろうと考えている男性に、注文する前だからこそ知ってほしいポイントを分かりやすくご紹介します。
まず「何を見るメガネなのか」を考えてください
メガネ店へ行くと、つい最初にフレームを見たくなります。
もちろんデザインは大切です。
しかし、その前に考えていただきたいことがあります。
それは、
「そのメガネで何を見たいのか?」
ということです。
例えば、同じ60歳の男性でも、
- 毎日車を運転する
- パソコンを長時間使う
- スマホを見ることが多い
- 休日は釣りをする
- 自宅で読書を楽しむ
では、必要な見え方が違います。
都屋兄弟商会でも、どんな仕事をしているか、車を運転するか、スマホをどれくらい見るか、趣味は何かなどを伺いながら、その方に必要な見え方を考えています。
「一番よく見える度数」が正解とは限らない
視力測定で、
「おお、遠くまでよく見える!」
となると、その度数が一番良いように感じます。
ところが、メガネは視力表を見るためだけに使うものではありません。
例えば遠くをしっかり見せることばかりを優先した結果、普段の手元作業で負担を感じるようでは、その方にとって快適なメガネとは言えません。
大切なのは、
「どこまで見えるか」だけではなく、「一日使って楽に見えるか」
という考え方です。
都屋兄弟商会が「見え心地」を大切にしているのも、このためです。検査だけでなく、レンズの体験や掛け具合まで含めて見え方を考えています。
50代からは「遠く」と「近く」だけでは足りない
50代になると老眼を意識する方が増えます。
そこで、
「遠近両用にすれば全部解決するだろう」
と思われるかもしれません。
しかし、ここにも注意点があります。
実際の生活には、
遠くを見る「遠距離」
スマホや本を見る「近距離」
だけでなく、
パソコン、人の顔、テレビ、店内などを見る「中間距離」もあります。
都屋兄弟商会では、遠近両用のほか、室内で中間距離を見やすくするレンズ、パソコンやデスクワーク向けのレンズなど、目的に応じた選択肢をご用意しています。
だからこそ、
「遠近両用が欲しい」
と最初から決めるより、
「こんな場面を楽に見たい」
と伝えていただく方が、メガネ選びはうまくいきやすいのです。
長岡の男性なら「運転」を忘れずに
長岡市や近隣地域では、日常生活に車が欠かせない方も多いでしょう。
通勤、買い物、通院、ご家族の送迎、趣味への移動。
そこでメガネを作る前に、
「車を運転します」
だけではなく、
「毎日運転する」
「夜も運転する」
「長距離運転が多い」
など、具体的に伝えることをおすすめします。
同じ「運転する人」でも、必要な見え方は違うからです。
特に50代以降、
「昼間は見えるけれど、夜は見えにくい」
という方もいます。
新しいメガネを作るときには、今困っていることを遠慮なくお話しください。
左右の目は同じとは限りません
「右も左も見えているから問題ない」
と思っていても、両目で見たときのバランスまで同じとは限りません。
例えば、
「視力は出るのに疲れる」
「夕方になると片方の目だけ重い」
「長時間運転すると疲れる」
といった場合、左右の見え方のバランスも確認したいポイントです。
都屋兄弟商会では、片目ずつの視力だけでは分からない違和感や疲れを確認するため、両眼視検査も行っています。また、OPD-ScanⅢ VSやAR-1Sなどを使い、見えづらさの要因を確認しながらメガネ作りを進めています。
高いレンズなら必ず快適、でもありません
「高いレンズを買えば間違いない」
と思っていませんか?
もちろん、レンズによって設計や性能には違いがあります。
しかし、どれだけ性能の良いレンズでも、その方の生活に合っていなければ本来の良さを生かせません。
例えば、運転が中心の方と、一日中デスクワークをする方では、重視する距離が違います。
つまり大切なのは、
価格だけで選ぶのではなく、目的に合ったレンズを選ぶこと。
そのためにも、「何に困っているのか」をメガネ店に伝えることが重要です。
フレームは「似合う」だけで決めない
50代〜60代の男性なら、仕事でもプライベートでも使いやすいフレームを探す方が多いでしょう。
もちろん、
「このデザイン、格好いいな」
という感覚も大切です。
ただし、フレームは顔を飾るだけのものではありません。
レンズを正しい位置に保つための大切な道具でもあります。
鼻から下がりやすい。
耳が痛い。
顔幅に合っていない。
こうした状態では、せっかく選んだレンズの性能を十分に生かせない場合があります。
特に遠近両用では掛ける位置も重要です。都屋兄弟商会では、掛け具合を調整したうえで、Visoffice3を使って目とレンズの位置関係を測定しています。
「今のメガネを持っていく」のも大切です
新しいメガネを作るとき、
今使っているメガネを持参することをおすすめします。
「このメガネは運転しやすい」
「これはスマホが見づらい」
「夕方になると疲れる」
といった情報には、新しいメガネを考えるためのヒントが詰まっています。
単純に今の度数をコピーするためではありません。
今のメガネの何が良くて、何に困っているのかを知るためです。
「古いから持っていっても意味がない」と思わず、普段使っているメガネがあればお持ちください。
メガネを作る前に、この4つを考えてみてください
難しく考える必要はありません。
ご来店前に、
① 一番困っている場面は何か
② 車をどのくらい運転するか
③ 仕事で何を見る時間が長いか
④ 休日に何をしているか
この4つを考えておくだけでも、メガネ選びは変わります。
例えば、
「夜の運転が一番困る」
「仕事ではパソコンを6時間くらい見る」
「休日は釣りに行く」
「孫の写真をスマホでよく見る」
こうした情報こそ、快適なメガネを考える大切な材料なのです。
都屋兄弟商会が考えるメガネ作り
都屋兄弟商会が目指しているのは、単に「視力が出るメガネ」を作ることではありません。
公式サイトでも、検査、目や解決策の説明、レンズの見え心地の体験、掛け具合の調整という流れで、一人ひとりの「見え心地」を追求しています。
50代からのメガネは、若い頃と同じように「度数を合わせれば終わり」とはいかないことがあります。
運転。
仕事。
スマホ。
趣味。
家族との時間。
そのすべてが、その人の「見る生活」です。

まとめ|メガネを選ぶ前に「自分の生活」を伝えてください
長岡でメガネを作る前に、ぜひ知っていただきたいこと。
それは、
良いメガネは「度数」だけでは決まらない
ということです。
どんな距離を見るのか。
どんな仕事をしているのか。
どれくらい運転するのか。
どんな趣味を楽しんでいるのか。
そして、今のメガネの何に困っているのか。
そこまで分かって初めて、その方に必要な見え方が見えてきます。
「今と同じ度数でいい」
「遠近両用なら何でもいい」
「よく見えるレンズなら大丈夫」
と決めてしまう前に、一度ご自身の一日の過ごし方を振り返ってみてください。
長岡市や近隣にお住まいで、
「次のメガネでは失敗したくない」
「今より楽に見えるメガネが欲しい」
「自分にはどんなレンズが合うのか分からない」
という50代〜60代前半の男性の方は、都屋兄弟商会へお気軽にご相談ください。
メガネを選ぶ前に、まずあなたの生活を教えてください。
そこから、本当に必要な「見え心地」を一緒に考えていきます。