50代女性がメガネを外してスマホを見る癖 実は見え方からのSOS?

50代女性がメガネを外してスマホを見る癖 実は見え方からのSOS?

「スマホを見る時だけ、無意識にメガネを外している。」

そんな癖はありませんか?

LINEを読む時に外す。
写真を見る時に外す。
ネット検索をする時に外す。
見終わったら、またメガネを掛ける。

毎日のことなので、「このほうが見やすいから」と気にしていない方も多いでしょう。

でも40代後半~50代でこの行動が増えてきたなら、今のメガネと“スマホを見る距離”が合っているかを確認するサインかもしれません。

長岡市や近隣地域にお住まいの女性へ、今回は「メガネを外す」という無意識の行動から、見え方を考えてみます。

なぜメガネを外すとスマホが見やすいの?

特に近視の方の場合、遠くを見るためのメガネを外すと、裸眼のほうが近くを見やすいことがあります。

若い頃は、目自身のピント調節力が十分にあります。

ところが40代以降になると、近くへピントを合わせる力が少しずつ弱くなります。

すると、それまで普通にできていた

遠くを見る→スマホを見る

という切り替えが負担になってきます。

その結果、

「メガネを外したほうが楽」

という行動につながることがあります。

都屋兄弟商会の既存記事でも、近視の方が近くを見る時にメガネを外したほうが楽になる場合があることをご紹介しています。

「見えるから問題ない」とは限りません

ここが大切です。

メガネを外せばスマホが読めるのなら、

「別に困っていない」

と思いますよね。

確かに、それだけなら必ずしも問題とは限りません。

しかし、以前は掛けたまま見ていたのに、

最近は必ず外す。
スマホを見るたびに外す。
文字を読む距離も変わった。

という変化があれば、現在の見え方を確認する良いタイミングです。

50代は、近くを見る力が変化する一方で、まだ見える距離も多い年代です。そのため小さな違和感が「外す」「遠ざける」といった行動として現れることがあります。

スマホを見るたびに「外す→掛ける」を繰り返していませんか?

例えば長岡で買い物をしている時。

メガネを掛けて店内を見る。

スマホに届いたLINEを見るためにメガネを外す。

また掛けて商品棚を見る。

スマホ決済で再び外す。

店員さんと話すために、また掛ける。

たった数分でも、これだけ掛け外しを繰り返すことがあります。

自宅でも同じです。

テレビを見る時は掛ける。
スマホでは外す。
立ち上がったら掛ける。

これが当たり前になると、「自分のメガネはそういうもの」と思ってしまいがちです。

でも、その不便さを一度メガネ店へ伝えてみてください。

遠近両用なら絶対に外さなくていい?

「では、遠近両用にすれば解決するの?」

必ずしもそうとは限りません。

遠近両用レンズは、一枚のレンズで遠くから近くまで見るための便利なレンズです。

ただし、遠近両用にもさまざまな設計があり、運転が多い方、スマホを見る時間が長い方、室内で過ごす時間が長い方では、重視したい距離が違います。

都屋兄弟商会でも、遠近両用は度数だけでなく、スマホ・運転・仕事など実際の生活に合わせて考えることを大切にしています。

つまり、

「50代だから遠近両用」ではなく、「何を見る時に困っているのか」から考える。

これが大切です。

すでに遠近両用なのに外している場合は?

「私は遠近両用なのに、スマホでは外します。」

そんな方もいらっしゃるでしょう。

その場合も、「遠近両用は自分に合わない」とすぐ決めつける必要はありません。

確認したいのは、

  • 現在の度数
  • スマホを見る距離
  • レンズの設計
  • メガネの掛け位置
  • 普段の視線の使い方

などです。

遠近両用はレンズの中で見る位置が変わるため、掛け位置のズレも見え心地に影響します。都屋兄弟商会でも、度数・レンズ設計・フィッティングを重要なポイントとして考えています。

「スマホは何センチで見ますか?」が重要です

メガネの相談で、

「近くが見づらいです」

だけでも構いません。

でも、さらに役立つのが、

実際にどのくらいの距離で何を見ているかです。

例えば、

「スマホは30cmくらい」

「料理中はもう少し離れた場所も見たい」

「仕事ではパソコンを長時間見る」

というように、生活によって必要な距離は違います。

都屋兄弟商会でも、「一日の過ごし方」や実際に使う距離を考えながらメガネ選びを行うことを大切にしています。

都屋兄弟商会では「外す癖」も検査のヒントです

ご来店の際、

「最近、スマホを見る時だけメガネを外すんです」

と、そのまま教えてください。

それは私たちにとって大切な情報です。

都屋兄弟商会では、OPD-ScanⅢ VSなどを活用しながら目の状態を確認し、左右の見え方や普段の使い方も含めてメガネを考えています。

今のメガネで問題ないのか。

調整が必要なのか。

レンズを見直したほうがよいのか。

まず現在の状態を整理するところから始めましょう。

「無意識に外す」は、見え方を見直すきっかけ

メガネを外してスマホを見ること自体が、悪い癖というわけではありません。

注目してほしいのは、

「昔はしなかったのに、最近するようになった」

という変化です。

メガネを外す。
スマホを遠ざける。
文字を大きくする。
明るい場所へ移動する。

こうした何気ない行動には、「このほうが見やすい」という自分自身の感覚が表れています。

だからこそ、見え方からの小さなSOSと考えてみてください。

長岡市や近隣地域で、

「最近、スマホを見る時だけメガネを外すなあ」

と気付いたら、今お使いのメガネを持って都屋兄弟商会へ。

「スマホを見る時だけ外すんです」

その一言で十分です。

毎日何十回も見るスマートフォンだからこそ、その小さな不便を当たり前にせず、今の生活に合った見え方を一緒に考えてみませんか?