長岡の50代女性へ 免許更新で「見えた」だけでは分からないメガネの話

長岡の50代女性へ 免許更新で「見えた」だけでは分からないメガネの話

「免許更新の視力検査、ちゃんと見えたから今のメガネで大丈夫。」

そう思っていませんか?

もちろん、更新時の視力検査をクリアできたことは大切です。

でも、長岡市やその近隣で毎日のように車を運転する40代後半~50代の女性に、メガネの専門家として知っていただきたいことがあります。

「免許更新で見えた」と「毎日の運転で楽に見える」は、同じ意味ではありません。

今回のテーマは「運転しやすいメガネ」そのものではありません。

免許更新の視力検査では何が分かり、何までは分からないのか。

そこから、50代のメガネ選びを考えてみます。

そもそも免許更新の視力検査は何を確認している?

普通第一種免許などの視力基準は、原則として「両眼で0.7以上、かつ片眼それぞれ0.3以上」です。

警察庁の資料を見ると、更新時などに行われる視力検査は、視力を細かく測定することそのものではなく、免許の種類に応じた基準に達しているかどうかを確認する検査とされています。

ここが重要です。

更新会場で、

「右です」

「上です」

と答えられて無事に通過した。

それは「基準を満たした」ということ。

しかし、

今のメガネがあなたの日常で一番快適なのかまで分かったわけではありません。

免許更新の検査と、生活に合ったメガネを考えるための検査では、そもそもの目的が違うのです。

「合格したのに運転しづらい」は矛盾ではありません

例えば、こんな経験はないでしょうか。

昼間の道路標識は見える。

でも夕方になると、少し見づらい。

信号も前の車も見えている。

でも長時間運転すると目が疲れる。

免許更新では問題なかった。

ところが普段の運転では、以前より目を細めることが増えた。

こうした場合、

「視力検査に通ったんだから気のせい」

と片づける必要はありません。

見ることができるか。

長時間、無理なく見続けられるか。

これは別の話だからです。

50代は「遠くだけ見えればいい」ではなくなってきます

運転中、見ているのは遠くだけではありません。

前方を見ながら、

カーナビを見る。

メーターを見る。

少し先の標識を見る。

ミラーを見る。

また前方へ視線を戻す。

この繰り返しです。

40代後半~50代になると、近くへピントを合わせる力も若い頃と同じではなくなってきます。

そのため、

遠くは見えるのに、カーナビとの視線移動がつらい

ということもあります。

特に遠近両用メガネでは、遠く・中間・近くで使うレンズの位置が異なります。

だから、「視力0.7が見えるか」だけではなく、実際の生活でどんな距離をどう見ているかまで考えることが大切なのです。

都屋兄弟商会では「見えた」の先を確認します

長岡市の都屋兄弟商会では、単に視力表が何段見えたかだけでメガネを考えていません。

例えば「OPD-ScanⅢ VS」を使用し、目の度数だけでなく角膜の形や目の状態などを解析し、見えづらさの要因を考えるための情報を確認します。

さらに、片目ずつの視力だけでは分かりにくい違和感や疲れを考えるため、両目のバランスを確認する両眼視検査も行っています。

そしてメガネは、レンズだけで完成するものでもありません。

フレームを顔に合わせてフィッティングした後、「VISIOFFICE3」で目とレンズの位置関係を測定します。都屋兄弟商会では、この位置関係を0.1mm単位で測定しています。

つまり、

目を調べる。
両目での見え方を確認する。
生活を聞く。
フレームを合わせる。
目とレンズの位置を確認する。

ここまで考えて、初めて「その人が実際に使うメガネ」が見えてきます。

免許更新前なら、こんなことを教えてください

「来月、免許更新なんです」

これだけでも大切な情報です。

さらに都屋兄弟商会では、

・毎日運転するのか
・昼と夜、どちらが多いのか
・通勤で何分くらい運転するのか
・カーナビは見やすいか
・夜になると見え方が変わるか
・今のメガネで疲れることはないか

といったことも伺いたいと考えています。

特に、今お使いのメガネを持ってきていただくことをおすすめします。

現在の度数や掛け具合、どこに不満があるのかを確認することで、次のメガネを考える材料になるからです。

「更新できたから、あと5年大丈夫」ではなく

免許更新は、メガネを見直す良いきっかけです。

ただし、

更新できた=そのメガネがこれから先ずっと快適

という意味ではありません。

長岡は、通勤、買い物、ご家族の送迎、通院など、車が生活に欠かせない方も多い地域です。

だからこそ免許更新を、

「見えた。よかった」

だけで終わらせず、

「今の私は、本当に楽に見えているかな?」

と考える機会にしてみてはいかがでしょうか。

都屋兄弟商会では、メガネについての無料相談を行っています。まずお悩みを伺い、目の状態などを確認したうえで具体策をご説明します。相談したからといって、その場でメガネを購入していただく必要はありません。また、メガネでの解決が難しい場合には眼科受診をおすすめすることもあります。

長岡市や近隣地域で免許更新を控え、

「今のメガネでいいのかな?」

と少しでも思ったら、今お使いのメガネを持って都屋兄弟商会へご相談ください。

免許更新で確認するのは「基準を満たしているか」。
私たちが一緒に考えたいのは、その先にある「毎日の生活でどう見えているか」です。