50代女性のメガネ、レンズが青く光るのはなぜ?“反射”で変わる目元の印象

50代女性のメガネ、レンズが青く光るのはなぜ?“反射”で変わる目元の印象

「写真を見たら、メガネのレンズだけ青く光っている……」

せっかくフレームも服も気に入っているのに、スマートフォンで撮った写真では、メガネの表面が青紫色に光って目元が見えにくい。

オンライン通話でも、照明がレンズに映り込む。

そんな経験はありませんか?

実は、この青い光は単なる汚れとは限りません。

レンズ表面に施されている「コーティング」が関係していることがあります。

長岡市や近隣にお住まいの40代後半~50代女性へ。今回は「見える・見えない」ではなく、レンズの反射によって目元の印象まで変わるという、少し専門的なメガネの話です。

そもそも、なぜメガネのレンズは光るの?

レンズに光が当たると、その一部はレンズを通り、一部は表面で反射します。

そこで多くのメガネレンズには、余計な反射を抑えるための「反射防止コーティング」が使われています。

反射防止コーティングは、光の性質を利用して不要な反射を減らす技術です。ニコンも、メガネレンズの反射を抑えることで、透過する光をより見えやすくできると説明しています。

ただし、反射を完全にゼロにするわけではありません。

コーティングの種類によって、残って見える反射光の色が違うことがあります。

そこで「青っぽい」「緑っぽい」「白っぽい」という見た目の差が生まれるのです。

青く光るレンズ=全部同じではありません

特に分かりやすいのが、ブルーライトを軽減するタイプの一部です。

HOYAには、可視光短波長光、いわゆるブルーライトを軽減するコーティングで「反射色はブルー系」とされている製品があります。一方で、青紫色の反射を抑えたタイプもあります。

東海光学にも、従来の反射タイプではレンズ表面が青く反射しやすいことを踏まえ、反射を抑えて自然な見た目を目指した製品があります。

つまり、

「ブルーライト対策レンズだから必ず青く光る」でもなければ、「青く光るレンズはおかしい」というわけでもありません。

レンズの種類やコーティングによって違うのです。

50代女性に知ってほしいのは「機能だけ」で選ばないこと

レンズを選ぶとき、

「キズに強いもの」

「パソコン用」

「ブルーライト対策」

など、機能だけを見て決める方は多いと思います。

もちろん機能は大切です。

でも毎日掛けるメガネなら、もう一つ考えてほしいのが、

人から自分の目元がどう見えるか

です。

例えば、

・仕事で人と向かい合うことが多い
・家族写真をよく撮る
・オンライン会議をする
・接客の仕事をしている
・メイクや目元の印象を大切にしたい

という方なら、反射色もレンズ選びの一つのポイントになります。

実際、HOYAにはホワイト系の反射色によって目元を明るく見せることを意識したコーティングもあります。

これはもう、レンズが単なる「度の入った透明な板」ではないということです。

フレームが似合っていても、完成後の印象は変わる

店頭でフレームを試着するとき、多くの場合、まだ実際に使用する度付きレンズは入っていません。

そのため、

「試着したときはすごく自然だったのに、完成したら写真で印象が違う」

と感じることがあります。

フレームの色や形だけでなく、

完成後にはレンズの厚み、度数、表面の反射も顔の一部になる

からです。

特に50代になると、「若く見えるフレーム」だけを追うより、

「目元が自然に見える」

「きちんと目が見える」

「仕事でも普段着でも使いやすい」

という選び方のほうが、長く愛用できる一本につながることがあります。

「青く光るのが嫌」も立派な相談内容です

長岡でメガネを選ぶとき、

「こんな見た目の話をメガネ店にしていいの?」

と思う必要はありません。

例えば、

「今のメガネは写真を撮ると青く光るのが気になる」

「仕事中、照明がレンズに映り込む」

「できるだけ目元が自然に見えるレンズがいい」

と、そのまま教えてください。

都屋兄弟商会では、ニコン、HOYA、SEIKO、東海光学など複数メーカーのレンズを取り扱い、現在の見え具合やメガネを使う目的、希望などに合わせてレンズ選びをお手伝いしています。

もちろん、反射の見た目だけでレンズを決めるのではありません。

まず必要な見え方を考え、そのうえで機能・使い方・見た目のバランスを取る。

これが大切です。

レンズは「何を見るか」と「どう見られるか」の両方で選ぶ

50代のメガネ選びでは、

遠くが見えるか。

スマホが楽に見えるか。

仕事で疲れにくいか。

こうした「自分からどう見えるか」はもちろん重要です。

でも、毎日顔に掛けるものだからこそ、

レンズ越しに、自分の目元がどう見えるか

にも注目してみてください。

都屋兄弟商会の公式サイトでも、レンズにはさまざまな機能があり、使用目的や希望によって適したレンズが変わるとご案内しています。

長岡市や近隣地域で、

「次のメガネは、写真でも目元が自然に見えるものにしたい」

「今のレンズが青く光る理由を知りたい」

という方は、今お使いのメガネを持って都屋兄弟商会へご相談ください。

フレームだけが、あなたの印象を作っているわけではありません。
透明に見えるレンズにも、“目元の印象を変える技術”が隠れています。