子どもが「メガネで頭が痛い」と言ったら?“慣れ”で済ませない見え方の話

子どもが「メガネで頭が痛い」と言ったら?“慣れ”で済ませない見え方の話

「新しいメガネだから、そのうち慣れるよ。」

お子さんがメガネを掛けて「頭が痛い」と言ったとき、ついそう答えたくなりませんか?

作ったばかりなら多少の違和感はあるかもしれない。でも、本当に様子を見て大丈夫? 外させたほうがいい? せっかく作ったメガネが合っていなかったら……。

お母さんにとって、とても判断しにくいところです。

ここで大切なのは、「新しいメガネ=頭痛がしても慣れるまで我慢」と決めつけないこと。

頭痛にはさまざまな原因がありますが、見え方やメガネが関係している場合もあります。日本眼科医会も、合っていないメガネなどで目に負担がかかると眼精疲労につながり、頭痛などの症状が出ることがあると説明しています。

今回は長岡市で見え方のご相談を受けている都屋兄弟商会が、「メガネを掛けると頭が痛い」とお子さんが言ったとき、お母さんがどう考えればよいのかを整理します。

まずは眼科で確認することが大切です

最初に、この記事で一番大切なことをお伝えします。

お子さんがメガネを掛けると頭痛を訴える場合、まず眼科で目の状態を確認してください。

「度数が合っていないのかな?」
「そのうち慣れるかな?」

と家庭だけで判断するのではなく、近視・遠視・乱視などの状態や、ほかに確認すべきことがないかを眼科で診てもらうことが大切です。

特に、メガネを作って間もないのに「見えにくい」「ぼやける」と訴える場合も、まず眼科受診を優先してください。

都屋兄弟商会は医療機関ではありません。だからこそ、お子さんの見え方そのものに違和感がある場合は「まず眼科」という順番を大切にしています。

「新しいから慣れていないだけ」とは限りません

新しいメガネに替えると、以前とは見え方が変わることがあります。

そのため最初に少し違和感を覚えること自体はあります。

ただし、

・掛けるたびに頭が痛くなる
・目が疲れると言う
・長く掛けていられない
・外すと楽になると言う
・「見えにくい」と訴える

そんな状態が続くなら、「慣れ」の一言だけで終わらせないほうが安心です。

日本眼科医会も、メガネが合っていないことなどが眼精疲労の原因になり得るとしています。

子どもの「頭が痛い」は、説明が十分ではないことも

大人なら、

「遠くを見ると違和感がある」
「右目だけ疲れる」
「レンズ越しに見ると少しゆがむ感じがする」

など、細かく説明できます。

でも子どもは、それを全部まとめて

「頭が痛い」
「なんか変」
「このメガネ嫌」

と表現することがあります。

だからこそ、お母さんは「どこが痛いの?」と原因を当てようとするより、

「メガネを掛けたときに痛くなる?」
「黒板を見るとき?本を読むとき?」
「見えにくい感じもする?」

と、状況を聞いてみてください。

その情報は、眼科へ相談するときにも役立ちます。

見え方だけでなく「掛け具合」も確認しましょう

眼科で目の状態や処方内容を確認したあと、メガネ店で確認したいのが掛け具合です。

子どものメガネは毎日動きます。

・鼻からずれる
・フレームが傾いている
・耳の後ろが痛い
・鼻あてが当たって痛い

こうした状態なら、掛け心地そのものが負担になっている可能性があります。

都屋兄弟商会では、メガネの掛け具合調整を行っています。当店で購入されたメガネは、ネジ交換や掛け具合調整も無料で対応しています。

「見える」と「楽に見える」は同じではありません

視力表の文字が読めれば、それだけでメガネが快適とは限りません。

都屋兄弟商会が大切にしているのは、単に「よく見える」だけではなく、無理なく自然に見られる“見え心地”です。

当店ではOPD-ScanⅢ VSやAR-1sなどを活用し、さらに掛け具合や目とレンズの位置も確認しながら、快適な見え方を追求しています。公式サイトでも、両目でバランスよく見ることやフィッティングを「見え心地」の重要な要素として紹介しています。

子どものメガネでも、眼科の処方内容を大切にしたうえで、毎日の学校生活で快適に使えるよう調整することが重要です。

「せっかく作ったから我慢して」は言わなくて大丈夫

お母さんとしては、

「高いお金を出して作ったのに」
「すぐ外すクセがついたら困る」

と思うこともあるでしょう。

でも、お子さんが本当に頭痛や見え方の違和感を感じているなら、我慢させることより理由を確認することが先です。

「わがままかな?」ではなく、

「何か困っていることがあるのかも」

と考えてみてください。

それだけでも、お母さん自身の迷いは少し整理しやすくなります。

最後に 「慣れるまで」ではなく「なぜ?」を確認しよう

子どもが新しいメガネで「頭が痛い」と言ったとき、

「慣れるまで我慢しよう」

だけで終わらせないことが大切です。

まず眼科で目の状態と見え方を確認する。

そのうえで、メガネのずれや傾き、鼻や耳への当たりなどはメガネ店で確認する。

この順番なら、お母さんが一人で原因を決める必要はありません。

長岡市や近隣地域で、眼科受診後に

「掛け具合は大丈夫?」
「このメガネ、毎日快適に使えている?」

と気になったら、都屋兄弟商会へご相談ください。

「見えるか」だけではなく、「楽に見えているか」。

お子さんが毎日安心してメガネを使えるよう、私たちが“見え心地”の部分からお手伝いします。

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