高校生が「コンタクトにしたい」と言ったら?母親が知りたいメガネとの使い分け
「高校生になったら、コンタクトにしたい」
お子さんから突然そう言われたら、どう答えますか?
「まだ早くない?」
「ちゃんと管理できるの?」
「コンタクトにしたら、今のメガネはもういらないの?」
見た目を気にする年頃になり、部活動や学校生活の変化からコンタクトレンズに興味を持つ高校生は珍しくありません。
でも、お母さんにとって気になるのは「使わせていいか」だけではなく、これからメガネとどう付き合えばいいのかではないでしょうか。
結論からお伝えすると、コンタクトレンズを使い始めても、「メガネ卒業」と考える必要はありません。
大切なのは、どちらか一つに決めることではなく、それぞれの役割を知ることです。
今回は長岡市で見え方のご相談を受けている都屋兄弟商会が、高校生のお子さんを持つお母さんの迷いを整理します。
まずは眼科受診から始めましょう
最初に一番大切なことです。
高校生が「コンタクトにしたい」と言ったら、まず眼科を受診してください。
コンタクトレンズは目の表面に直接のせて使う「高度管理医療機器」です。日本眼科医会も、初めてコンタクトレンズを使う場合は眼科専門医を受診し、その目に合ったレンズを選ぶこと、使用後も定期的に眼科を受診することが大切だとしています。日本眼科医会
「友達が使っているから」
「ネットで買えるから」
だけで始めるものではありません。
使ってよいか、どんなレンズが合うか、どのくらい装用するかといった判断は眼科の役割です。
コンタクトにしたら、メガネはもういらない?
ここが、お母さんが迷いやすいところです。
答えは、コンタクトを使うようになっても、メガネが必要になる場面はあります。
たとえば、
「家ではコンタクトを外して過ごしたい」
「今日はコンタクトを使わない」
「目に違和感があって装用を中止した」
そんなとき、裸眼では生活しにくければメガネが必要です。
日本眼科医会も、コンタクト使用中に目の違和感、充血、痛み、視力低下などがあれば、すぐ使用を中止して眼科を受診するよう呼びかけています。日本眼科医会
つまり、
コンタクト=メガネの代わりを100%するもの
と考えないほうが安心です。
「学校はコンタクト、家ではメガネ」も一つの考え方
高校生がコンタクトを希望する理由はさまざまです。
「メガネ姿が気になる」
「体育や部活で動きやすくしたい」
「友達も使い始めた」
本人にとっては、とても大きな理由かもしれません。
日本眼科医会も、子どもがコンタクトを希望する理由としてスポーツやメガネへの抵抗感などを挙げています。日本眼科医会
だから、お母さんが最初から
「危ないからダメ」
と決めるより、
「どうしてコンタクトにしたいの?」
と聞いてみることをおすすめします。
そのうえで眼科医の指示に従いながら、学校や部活動ではコンタクト、外したあとはメガネなど、生活に合わせて考えていく方法があります。
メガネは「予備」だけではありません
コンタクトを使い始めると、今までのメガネを
「もうほとんど使わないから、古いままでいい」
と思ってしまうことがあります。
でも高校生は成長期です。
都屋兄弟商会でも、高校生になる前後は、勉強・部活動・スマートフォンなど生活環境が変わり、メガネを見直すきっかけになる時期としてお伝えしています。都屋兄弟商会(旧ミヤコヤ)
いざコンタクトを外した日に、
「このメガネ、見えにくい」
「ずれて掛けづらい」
「何年も前の度数だった」
では困ります。
コンタクトを使うからこそ、きちんと使えるメガネも用意しておく。
そんな考え方も大切です。
新しいメガネなのに見えにくい場合は?
ここも覚えておいてください。
メガネを作って間もないのに、
「黒板が見えにくい」
「ぼやける」
「前より見づらい」
とお子さんが訴える場合は、まず眼科を受診してください。
「コンタクトなら見えるからいい」と切り替えるのではなく、見え方そのものに違和感がある理由を眼科で確認することが大切です。
都屋兄弟商会でも、子どもの見え方に変化がある場合は、まず眼科で確認するという順番を大切にしています。都屋兄弟商会(旧ミヤコヤ)
一方、
「メガネがずれる」
「鼻や耳が痛い」
「傾いている」
といった掛け具合については、メガネ店で確認できます。
都屋兄弟商会がお手伝いできること
都屋兄弟商会は、コンタクトレンズの診察や処方を行う医療機関ではありません。
私たちがお手伝いするのは、メガネのほうです。
眼科で目の状態を確認したうえで、
・高校生活で使いやすいフレーム選び
・顔に合わせた掛け具合の調整
・ずれや傾きの確認
・コンタクトを外したときにも使いやすいメガネづくり
をお手伝いします。

最後に 「コンタクトかメガネか」ではなく「どう使い分けるか」
高校生のお子さんが「コンタクトにしたい」と言ったとき、お母さんがすぐに答えを出す必要はありません。
まず眼科で目の状態を確認する。
コンタクトを使う場合は、眼科医の指示と正しい使用方法を守る。
そして、コンタクトを外したときに使えるメガネも、きちんと掛けられる状態にしておく。
この順番なら、ずっと分かりやすくなります。
「コンタクトにする?メガネにする?」ではなく、
「その日の生活に合わせて、どう使い分ける?」
長岡市や近隣地域で、眼科受診後に「高校生になった子どものメガネを見直したい」と感じたら、都屋兄弟商会へご相談ください。
成長したお子さんの生活に合う、新しいメガネの使い方を一緒に考えていきます。
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