メガネ店の機械は何を見ている?長岡の50代女性に知ってほしい検査の裏側
メガネ店で検査を受けると、いくつもの機械の前に座ります。
「これ、いったい何を測っているの?」
「機械で度数が分かるなら、“1番と2番どちらが見やすい?”と聞く必要はあるの?」
そう思ったことはありませんか?
実は、メガネ店の機械は「あなたに合うメガネの答え」を一発で出しているわけではありません。
それぞれ違う情報を集め、最後に人が組み合わせて考えています。
長岡市や近隣地域にお住まいの40代後半~50代女性へ。
今回は、都屋兄弟商会で使用している機器や検査が「何を見ているのか」を、できるだけやさしくご説明します。
AR-1Sは「度数を考えるためのスタート地点」
都屋兄弟商会で使用している一つが、AR-1Sです。
これは自動屈折力・調節力測定解析装置。
難しい名前ですが、簡単に言えば、近視・遠視・乱視など、現在の目の屈折状態を測るための機械です。
さらに都屋兄弟商会の公式サイトでは、測定値だけでなく、眼内のにごりの観察や目の疲れ具合を確認する機能も紹介しています。 都屋兄弟商会(旧ミヤコヤ)
ただし、ここで出た数字をそのままメガネの度数にするわけではありません。
言うならば、「ここから詳しく調べていきましょう」という出発地点です。
OPD-ScanⅢ VSは「同じ視力でも違う見え方」を考える
次がOPD-ScanⅢ VSです。
都屋兄弟商会の公式サイトでは、目の度数だけでなく、角膜の形などを解析し、見えづらさの要因を考えるための情報を得られる機器として紹介しています。メガネを掛けたときの見え方を確認する機能もあります。 都屋兄弟商会(旧ミヤコヤ)
ここが面白いところです。
例えば二人とも視力表では「1.0」が見えていたとしても、
「夜になると光がにじむ」
「文字は読めるのに、なんとなくスッキリしない」
という感じ方まで同じとは限りません。
つまり私たちが知りたいのは、視力表を何段読めたかだけではないのです。
両眼視検査は「右目+左目」を見る
ここで、機械だけでは終わりません。
都屋兄弟商会では、両眼視検査をすべての方に行っています。 都屋兄弟商会(旧ミヤコヤ)
片目ずつはよく見えていても、
「両目で見ると疲れる」
「なんとなく違和感がある」
ということがあります。
私たちは普段、右目と左目を別々に使って生活しているわけではありません。
そこで、
右目は見える。左目も見える。では、両目を一緒に使ったときはどうか?
というところまで確認します。
以前の記事でご紹介した「1番と2番、どちらが見やすい?」という質問も、こうした細かな確認の一部です。
VISIOFFICE3は「目」ではなく“目とレンズの位置”を見る
そして、少し役割が違うのがVISIOFFICE3です。
これは目の度数を測る機械ではありません。
フレームをお顔に合わせてフィッティングしたあと、目とレンズの空間的位置関係を0.1mm単位で測定します。 都屋兄弟商会(旧ミヤコヤ)
なぜ、そんな細かな位置まで見るのでしょう?
メガネは、レンズだけを手に持って見るものではありません。
実際にはフレームに入れ、鼻と耳で支え、目の前の決まった位置で使います。
特に遠近両用レンズなどでは、目がレンズのどの位置を通って見るのかも大切です。都屋兄弟商会では、検査だけでなく、フィッティング後の位置関係まで確認しています。 都屋兄弟商会(旧ミヤコヤ)
では、機械が多ければ良いメガネになる?
ここは誤解してほしくありません。
高性能な機械があるだけで、良いメガネが自動的に完成するわけではありません。
例えば50代女性から、
「運転は見えるけれど夕方は疲れる」
「スマホは読めるけれど長く見たくない」
「遠近両用なのにパソコンがつらい」
と相談されたとします。
こうした悩みは、数字だけでは分かりません。
都屋兄弟商会では、まず普段の生活や困っている場面をお聞きし、AR-1SやOPD-ScanⅢ VSによる測定、両眼視検査などを行い、体験用レンズで実際の見え心地も確認します。 都屋兄弟商会(旧ミヤコヤ)
つまり、
お話 → 測定 → 検査 → 体験 → フィッティング → 位置確認
までつながって、初めて一本のメガネを考えられるのです。

「機械で測ったから大丈夫」ではなく、その先を見る
長岡市や近隣地域で、
「視力は合っているはずなのに疲れる」
「今のメガネが、なぜかしっくりこない」
という40代後半~50代女性へ。
そんなときは、今お使いのメガネもぜひお持ちください。
「これは運転では楽」
「これはスマホが見づらい」
「このメガネだけ、夕方に外したくなる」
そんな感想も、大切な検査情報です。
都屋兄弟商会が機械で見ているのは、単なる数字だけではありません。
その数字が、あなたの“実際の見え方”とどうつながっているのか。
そこまで確認するために、いくつもの機器と検査があります。
「私の目は、今どんな見え方をしているんだろう?」
そんな疑問からでも大丈夫です。
次のメガネを決める前に、まず今の見え方を一緒に確認してみませんか。